抗炎症が期待できる食べ物!

「抗炎症」効果により、がんや糖尿病などのリスクを軽減することができます。

ブルーベリー…ベリー類には、体の炎症反応を中和する働きをもつ抗酸化物質であるポリフェノールが含まれています。

サーモン・銀ダラ…脂がのった魚には、炎症を抑えるオメガ3脂肪酸がサーモンより多く含まれています。そしてこのオメガ3脂肪酸には、心臓病や関節痛・うつ病のリスクを減らす抗炎症作用があると考えられています。

しょうが…強力な抗炎症作用があるだけでなく、腸内ガスや吐き気の軽減にも役立ちます。

アボカド…ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEのような抗炎症・抗酸化物質が含まれおり、免疫システムの強化や特定のがん・心臓病のリスクを減らす効果があるといわれています。

アーモンド…飽和脂肪の代わりに一価不飽和脂肪を多く含むことで、体内の炎症を減少させる効果があります。

黒豆…ベリー類のように抗炎症性ポリフェノールが含まれています。さらにコレステロール値を下げる・血糖値を安定させる・消化を助けるといった働きがある食物繊維も多く含まれています。

ピスタチオ…抗炎症効果により血圧や血糖値の上昇を抑える効果があるといわれています。

アスパラガス…最終的に体内の善玉菌に栄養を与える物質であるプレバイオティクス(胃で消化できない発酵性繊維)を含んでいます。

  • 調剤薬局 イルカ薬局/河内長野市・大阪市・狭山市